9月16日に祖父が亡くなり,22日に納骨を済ませた.比較的苦しむことも少なく良かったと思うが,私としてはまだ話したいことがたくさんあった.私は,死者を悼む気持ちというより,その人との往来が出来なくなることが悲しい.勝手ながら.
それにしても,この葬儀というものは私には耐え難い.私の時には,このような儀式は一切行わず,骨も跡形無く灰にして処分していただきたい.
本来なら連休中は宿を取って見舞いと観光の予定だったのだが,結局は見舞いが葬儀に置き換わっただけで,宿に泊まり,観光もした.これらのことについてはまた改めて.