LOOX U/G90Nを購入
富士通直販サイトに発注していたUMPC「LOOX U/G90N」(U/G90のカスタムメイドモデル)が昨日到着し、今日はそのセットアップ。以下、感想を徒然と。
○ OS : Win7 Home Premium 32bit
・とりあえずシステムの詳細設定でパフォーマンス優先に設定
・テーマをWindowsクラシックに変更(速くなるのかは知らないが好みの問題で)
・富士通のシステムイメージバックアップユーティリティでCドライブをバックアップ中
(パーティション設定でCのみにしたかったが、このPCでそれはできないようで残念)
○ CPU : AtomZ550(2GHz)
・Windowsエクスペリエンスインデックスのプロセッサの値が2.9
・Atom搭載のPCは初めてだが、通常使用時には特に遅いとは感じない
・ドライバの展開に妙に時間を要した
○ ストレージ : 62GB SSD
・Windowsエクスペリエンスインデックスの値が5.9
・普通に速い気がする
○ ディスプレイ : 1280*800
・文字が小さすぎるのでカスタムDPI設定で125%に変更
・少々黄ばんでいる気がするが、まあきれい
○ ヒューマンインターフェース
・キーボードのサイズが小さいため、慣れが必要
・ポインティングデバイスは慣れれば便利そう
・タッチパネルはこれから
○ ネットワーク関連
・内蔵子機で、Buffalo Air Station WHR-Gに”AOSS”により接続を試みるが試行錯誤(下記1)〜4))。結論としては、アンテナの感度が低いのか親機の出力を高くする必要がある
1)AOSS無線機器は見つかるもののフリーズする
2)添付のユーティリティのバージョンが古かったので、「クライアントマネジャーV」(バージョン1.41)を落としてインストールしたがエラーで接続出来ず(フリーズはしなくなった)
3)子機のドライバを更新(富士通の「アップデートナビ」のリンク先からintelドライバをダウンロード)したが、やはり接続できない
4)親機の送信出力を25%から50%に変更したらすぐにつながった
・WiMAXは使う予定がないのでデバイスマネジャーで無効化
○ その他
・デフォルトの設定の場合、負荷をかけるとファンがやかましい
・軽い。手帳感覚で持ち歩ける
・てかてかしていて違和感