飯田線など周遊

 金曜夜のムーンライト信州に乗車し信濃大町へ。土曜朝は信濃大町から上諏訪に戻り、上諏訪9:20発の豊橋行きに乗車。信濃大町から駒ヶ根まではうたた寝してしまい、安曇野の田園風景を見られず。駒ヶ根から山吹まで起きていたが、そこから千代までまたうたた寝。そこからは豊橋まで車窓を楽しむことが出来た。
 豊橋では時間がなかった関係で「豊橋市百年史」などの書籍購入だけを済ませた。豊橋から211系5000番台「前面展望席」に席を占めて浜松に出て、そこから静岡までは時間の関係と車窓を目的として特急料金が割安な新幹線を利用。静岡県内の東海道線も以前はクロスシートだったので車窓を楽しめたのだが今はロングシートなのが残念だ。
 静岡パルシェの魚がしで回転寿司の後に19:30東京行き373系特急電車による普通列車に乗車。この列車は以前からよく利用しているが、いつもそれが夏であるためか花火に遭遇する率が高い。案の定でやはり花火が上がっていた(興津付近と蒲原付近だったように思う)。国道を登場する自動車の列を眺めつつゆったり帰京。