京都六日目

四条大宮嵐電蚕ノ社

「三柱鳥居」で有名な蚕ノ社こと木嶋神社に参拝。不思議な雰囲気だった。

蚕ノ社〜双ヶ丘〜仁和寺〜【一条通】〜広沢池

一条山越道の交差点に「千代の古道」と刻んである。和歌の名所のようだ。アップダウンとカーブが多く、車で走ったら楽しいだろうが私はひたすら歩く。ちょっとした丘を越えてカーブを曲がると広沢池が見えてきた。この池は庭園として造られたということだが、私は秦氏が農業用水利施設として整備したものだと思っていた。このあたりに水をためておけば嵯峨野の水田に水を配りやすそうだ。と思っていたら一条通が築堤になっていて、用水を取水しているようだった。

大覚寺門前〜【清滝道】〜【嵐山高架橋】途中まで〜【渡月橋】〜松尾大社

秦氏氏神でお酒の神様。この日はもう歩かず阪急電車に乗り、四条大宮でお酒を買って宿に帰る。

この日の歩行距離はおおむね10km弱。