実家にて

ようやく.


 今回の帰省の目的は,もはや半分趣味化したゴミ捨てである.主な処分品を挙げてみよう.
帰省2日目
・学習机:亡父に買ってもらったものだが,もはや役割を終えたので解体処分,骨の折り甲斐があった.最後の役割を果たしてくれた机に「有り難う」.
・道具類:小中学校で買った楽器,書道用具,絵の具一式など,細かいものは全て処分.
同3日目
・写真:デジカメ導入前にとった写真の大半を処分,残りは2冊のバインダーに収納して現在住んでいる寮部屋に持ち帰る.
・紙類:美術の時間の作品,高専時代の図面,教科書やプリントなどの教材,旅行先で集めたパンフレットなど.資源になりそうなものだけで軽自動車の後部が全て埋まった.
同4日目
・押し入れの中身:母のものが中心.引き出し,ポリバケツ,書類,鞄,生活用品,書類・・・ほぼ全て処分.
・各種メディア:ビデオテープ,カセットテープ,フロッピーなどをことごとく処分.
・本:寮部屋から古い鉄道雑誌ミカン箱2箱分を搬入.もう読まなそうな文庫本を古本屋に売却,ミカン箱2箱で1900円.残したいものミカン箱1箱弱は寮部屋に持ち帰る.
 4泊5日の大半を投入して狭い実家の貴重な一部屋をつぶしていた物をことごとく処分,非常に快適になった.実家に残った私物はほぼカラーボックス二つ分の書籍のみである.あとは再び寮部屋の片付けであるが,しばらく忙しそうなので少し落ち着いてからになりそうだ.